Mistral Nemo のローカル実行に必要なVRAMは?
動かせるデバイスを見るMistral Nemo は 12.3B パラメータの Dense モデルです。Q4 量子化では最低 10GB、8K コンテキストなら 12GB のVRAMを推奨します。収まる最も安いデバイスは GeForce RTX 2080 Ti ですが、中古価格のデータはまだなく、推定 54.2 tokens/s です。
Mistral Nemo のバージョン情報
Mistral Nemo の量子化・コンテキスト別の必要VRAM
8K 時の合計| 量子化 | 重みサイズGB | 8K 時の合計GB | 32K 時の合計GB | 128K 時の合計GB |
|---|---|---|---|---|
| Q4_K_M | 7.5GGUF | 9.1 | 12.8 | 27.8 |
| Q5_K_M | 8.7GGUF | 10.5 | 14.3 | 29.3 |
| Q8_0 | 13GGUF | 14.9 | 18.7 | 33.7 |
| FP16 | 24.5GGUF | 26.2 | 30 | 45 |
合計 = 重み + KV キャッシュ(FP16)+ 実行時オーバーヘッド 1GB。GGUF と付いた重みはリポジトリの実測ファイルサイズ、「推定」はパラメータあたりのバイト数からの概算です。このモデルの上限 128K を超えるコンテキストは「—」と表示します。
Mistral Nemo を動かせるGPUは?
Q4_K_M・8K コンテキスト・eBayの中古価格の安い順判定基準:重み + KV キャッシュ + 実行時オーバーヘッド ≤ 利用可能メモリ、1 枚構成。MoE モデルの「オフロード」はエキスパート重みをシステム RAM に置けば動作することを示し(VRAM にはアテンション層と KV キャッシュのみ)、その速度は RAM 帯域幅 70 GB/s を前提に推定。コンテキスト列は収まる最大段階です。
Ollama / llama.cpp / vLLM で Mistral Nemo を起動する
Ollama は 1 コマンドで取得して起動します。量子化は公式タグに従います。
ollama run mistral-nemo:12b
llama.cpp は Hugging Face から GGUF を直接取得します。-c はコンテキスト長です。
llama-server -hf bartowski/Mistral-Nemo-Instruct-2407-GGUF:Q4_K_M -c 8192
vLLM は元の精度の重みを読み込むため、GGUF よりはるかに多くのメモリ(通常は複数枚)が必要です。
vllm serve mistralai/Mistral-Nemo-Instruct-2407
ファイル名はその週のモデルライブラリ取得時点のものです。定義はデータ方法を参照してください。 データ方法
よくある質問
Mistral Nemo にはどれくらいのVRAMが必要ですか?
Q4_K_M・8K コンテキストでは Mistral Nemo に約 10GB のVRAMが必要で、12GB あれば余裕があります。
Mistral Nemo を動かせる最も安いGPUは?
GeForce RTX 2080 Ti です。VRAM 11GB、推定 54.2 tokens/s。このデバイスの中古価格データはまだありません。
Mistral Nemo は Ollama で動かせますか?
はい。ollama run mistral-nemo:12b で動きます。